行動の持続を支援する仕組「プラクティス」

日々の限られた時間で容易に取り組める仕組

「某大手メーカーの取組み実績」


・目的 新任主任集合研修後のやるべき行動の持続プログラムとして
・参加人数 約40人
・期間 三ヶ月間


1.集合研修に参加する

主任という新たなステージを明示
1)メンバーと主任との違い
2)主任に期待されていること
3)主任の役割と行動

2.集合研修最終日の午後

あるべき姿を自分で描いて、宣言する(→上長に共有)
1)一年後のあるべき姿
2)三ヶ月後に目指すべき姿
3)やるべき行動の明確化(3アクションに絞る)

3.翌日から

プラクティスにログインして持続プログラムを開始する
1)三ヶ月後に目指すべき姿を登録する
2)やるべき行動3アクションを登録する

4.ディリーリフレクション(自主性に任す)

その日の行動を5段階で振り返りエピソードを書き込む
1)メンバーと関係者(=「周囲」)に共有される
2)周囲から「いいね」及び「コメント」という反応がくる

5.ウィークリーリフレクション(自主性に任す)

一週間を振り返り、3アクションの実行度をチェックする
1)メンバーと関係者(=「周囲」)に共有される
2)周囲から「いいね」及び「コメント」という反応がくる
一週間に起きた印象的なエピソードから教訓を導く
1)毎週毎週蓄積されてライブラリー化する
2)メンバーと関係者(=「周囲」)に共有される

教訓化例
<自分から変わることが大事>
自分の立ち振る舞い、発言、行動を意識して、正しい言動をすることでメンバーの意識も変わる。
自分から変わらなければ、周囲を変えることはできない。意識し続ける事が大切。

6.中間レポート(必須)

一ヶ月半を振り返り、3アクションの実行度をチェックする
実践を促しながら、実践するために必要なことを考えさせる

7.最終レポート(必須)

三ヶ月間を振り返り、3アクションの実行度をチェックする
持続した実感、学びきづき、強みと課題、手ごたえなどを登録
最終レポートをベースに上長と面談が行われる
上長からのアドバイスを登録しプリントアウトする

ディリーリフレクション

◆日々の振り返り総数 1200回  いいね回数2600  コメント回数 700
◆ウィークリーリフレクション
 提出率 約60%
◆中間レポート
 提出率 100%
◆最終レポート
 提出率 100%